|
3700形は1991年に登場した形式で、8両編成15本と6両編成2本が製造されました。(うち1本は北総鉄道にリース中) 3700形は製造された時期が長く、バリエーションに富んでいます。 1次車は1991年3月から4月にかけて製造されたグループで、8両編成3本が在籍しています。 このグループの車両は、前面の種別表示機の周りがほかのグループと異なっています。 ←成 田 押 上・上 野→
2次車は1994年12月から1995年2月に製造されたグループで、8両編成2本が在籍しています。 このグループの車両から前面の種別表示機の周りがスッキリしました。 ←成 田 押 上・上 野→
3次車は1995年12月から1996年3月にかけて製造されたグループで、8両編成4本が在籍しています。 ←成 田 押 上・上 野→
4次車は1997年5月に製造されたグループで、8両編成2本が製造されましたが、1本が北総電鉄にリースされています。 このページでは、3808編成(現7808編成)は北総の車両として扱います。 ←成 田 押 上・上 野→
5次車は、1998年11月に製造されたグループで、8両編成1本が在籍しています。 前照灯が下部に設置されているのは、このグループまでです。 ←成 田 押 上・上 野→
6次車は、2000年1月に製造されたグループで、6両編成2本が在籍しています。 このグループより、前面のデザインが一新され、前照灯が上部に移動しました。急行灯と、標識灯は下部に水平に設置されています。 将来の8連化に備え、各編成の4号車と5号車は欠番となっています。 ←成 田 押 上・上 野→
7次車は2001年1月に製造されたグループで、8両編成1本が在籍しています。 このグループ以降の編成は登場時より8両編成です。 ←成 田 押 上・上 野→
8次車は2001年8月から2002年3月に製造されたグループで、8両編成2本が在籍しています。 ←成 田 押 上・上 野→
|